そう思ったのも束の間、魔法がこっちに迫って来た 勢いを増して。 「 シールド! 」 ちょっと、ほんの少しだけ危なかった…かも。 「いきなりですね。」 先輩にそう言うと先輩はふふ、と笑った 「まさか防げるとは思わなかったよ。 伊月君思った以上にやるね…、 僕も久しぶりに楽しくなったよ」 そう言ってニコリと笑いながら魔法を放つ先輩 笑顔で魔法を使うって・・・ ちょっと怖いよ、、