「いやいや、ごめんごめん
僕は3-Sの麻葉泔琉だよ。
それにしても伊月君が初めてだよ、僕が魔力を隠してる事見抜いたの。」
未だに軽く笑っている彼に「魔力には自信あるので、」と、だけ言っておいた。
「そっか。それで?僕に何をして欲しいのかな?」
「戦って欲しい。それだけです
ここは結構強者が集まると聞きました。でも、実際其処まで強くなくて少し凹みました」
そう言うと彼はまたふふ、と小さく笑った
「此れは酷い言われようだ。
それじゃあ早速始めようか」
こうして、僕と麻葉泔琉の戦いが始まった。
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