「良かったですね。シルバーウルフ、、」
俺の心を読んだのか知らないが俺を見ながらふふふと笑う熾天使
「さぁ?何の事やら。
それより優雨、寝ないのか?4時間目終わったら彼奴らまた来るぞ、」
これ以上自分の事を言われたくなくて優雨に話を切り替える
それも熾天使にはお見通しの様で、相変わらず笑みを零している
本当やな奴だ…
「寝る寝る!
あの人達やっぱり来るんだ…。
来なくて良いのに、。まぁ良いや、
皆んな僕達寝るから宜しく頼むよ?」
「「承知((しました))。」」
「お休み。
アルムもお休み、」
「「お休み((なさいませ))」」
「…。お休み…。」
こうして俺と優雨は深い眠りについた