「やったー!光華と美桜はアイス何がいい?」
「バニラー!」
「私はいいよ。なんか悪いし。」
「遅れた俺が悪いんだし、奢らせてよ。ね?」
「うーん…」
遅れたことに関して、全然気にしてないからなぁ。
どうしよ。
「ほら美桜。真琴がどーしても奢りたいって言ってるんだからいいじゃん?」
「えっと、じゃあ、お願いします」
「はいよー、電車乗るべ」
電車に乗り、隣の駅へ向かうなか、本当にいいのか考えていた。
奢られて、気を悪くする人はいないと思う。
でも、そういうのって仲いい人たちがやることなのではないんだろうか。
「バニラー!」
「私はいいよ。なんか悪いし。」
「遅れた俺が悪いんだし、奢らせてよ。ね?」
「うーん…」
遅れたことに関して、全然気にしてないからなぁ。
どうしよ。
「ほら美桜。真琴がどーしても奢りたいって言ってるんだからいいじゃん?」
「えっと、じゃあ、お願いします」
「はいよー、電車乗るべ」
電車に乗り、隣の駅へ向かうなか、本当にいいのか考えていた。
奢られて、気を悪くする人はいないと思う。
でも、そういうのって仲いい人たちがやることなのではないんだろうか。