いつの間にか恋してた

私はお姉さんから話を聞いて、落ち込んでいた。

そして、買い物が終わってから、私は家に帰った。

服もメイクも髪型もそのままで。

夜ご飯は昨日、作って置いておいたもの。

春祐が帰ってきた。

「ただいまー」

「おかえり。」

「どーしたん?暗くない?」

「別にー。てか、隠してることあるやろ?」

「は?別にないけど。」

「あるんやろ?」

「だから、ないってば!」

怒らしてしまった。