遊んだ次の日、春祐が泊まりに来た。
「最近学校楽しいんちゃうん?」
「んー。まぁ楽しいっちゃ楽しい。」
「またなんかあった?」
「なんか、うちと春祐が一緒に暮らしとるっていう噂を聞いて。
春祐のこと狙っとる人とかおるやん?その人たちが、この前見に来て。」
「そーか。ごめん。その噂流したん俺。」
「はぁ?」
「美々案と一緒に居るの楽しいんやもん。」
「もう、このノリで言うは。
俺美々案のこと好き。やから付き合ってください。」
「ちょっと考えさせて。」
3日間考えた。ママが亡くなった時も私が不登校になって相談にのってくれたのは春祐。
ずっとそばで支えてくれた。
だから、いいよって言った。
それから、毎日のように私の家に来るようになった。別に嫌とかではないけど、学校出会って、その後また私の家で会うのはなー。と思っていた。
でも、デートもした。
ただ、春祐のことを狙っていた子達からは、なんでそいつなん?みたいになっていた。少し怖かったけど、春祐がいてくれたから、全然大丈夫だった。
「最近学校楽しいんちゃうん?」
「んー。まぁ楽しいっちゃ楽しい。」
「またなんかあった?」
「なんか、うちと春祐が一緒に暮らしとるっていう噂を聞いて。
春祐のこと狙っとる人とかおるやん?その人たちが、この前見に来て。」
「そーか。ごめん。その噂流したん俺。」
「はぁ?」
「美々案と一緒に居るの楽しいんやもん。」
「もう、このノリで言うは。
俺美々案のこと好き。やから付き合ってください。」
「ちょっと考えさせて。」
3日間考えた。ママが亡くなった時も私が不登校になって相談にのってくれたのは春祐。
ずっとそばで支えてくれた。
だから、いいよって言った。
それから、毎日のように私の家に来るようになった。別に嫌とかではないけど、学校出会って、その後また私の家で会うのはなー。と思っていた。
でも、デートもした。
ただ、春祐のことを狙っていた子達からは、なんでそいつなん?みたいになっていた。少し怖かったけど、春祐がいてくれたから、全然大丈夫だった。

