それから毎日来てくれるようになった。 相談することもなくなって、いつの間にかクラスの話で盛り上がっていた。 メアドも交換して、今日クラスで起きた事、部活のことなどすべて話してくれた。 いつの間にか、その子が来るのを楽しみにしている自分がいた。