「やばい……!新学期早々、遅刻かも~~」
「お母さんいってきます!!!」
「もお~、気をつけていってらっしゃい!」
今日から高校二年生だと、はりきりすぎて
朝から髪の毛を巻き、
前髪を整え、ちょっと短めに折ったスカートをはいて
何度も鏡の前に立っていた。
そのおかけで、家を出ようとしてた
時間がとっくに過ぎてしまってた。
新学期早々、遅刻なんてごめんだよ。
私は急いで家を出たが、、、
そこには
「よっ!ちょ、高二なったからって、ハリキりすぎじゃね?!」
そう言いながら
自転車に股がって私の方を
ニヤニヤ見ていた彼は
小山裕太。
「お母さんいってきます!!!」
「もお~、気をつけていってらっしゃい!」
今日から高校二年生だと、はりきりすぎて
朝から髪の毛を巻き、
前髪を整え、ちょっと短めに折ったスカートをはいて
何度も鏡の前に立っていた。
そのおかけで、家を出ようとしてた
時間がとっくに過ぎてしまってた。
新学期早々、遅刻なんてごめんだよ。
私は急いで家を出たが、、、
そこには
「よっ!ちょ、高二なったからって、ハリキりすぎじゃね?!」
そう言いながら
自転車に股がって私の方を
ニヤニヤ見ていた彼は
小山裕太。