そのやりとりにトミーゲイは唇を尖らせ

『まぁ可愛いかもしんないっすけどぉ、
あんなに身体弱くて龍司さんの彼女が務まるんすかね~!』

『いや、だからな、
あいつはほんとに
ただのペンギン係で……!』

『龍司さん、
トミーゲイがま~た
やきもち妬いてますよ!
そこで否定すると
トミーゲイウェルカムってことっすよ!』