「ッハイ!言質とれましたー!」
『ピコ』っという音と共に、安藤さんがすっとんきょうな声をあげた。
驚いて顔を上げると、王子がどれどれと言いながら、安藤さんの隣へ移動する。
「見てーすっごい、いい角度から撮れてるっしょ。」
「うわー!安藤さんに任せてよかった。」
「だろっ!んでコレをこうして、さらに加工してっと、どうだ王子君!」
「エグイ!しかし、素晴らしい。」
「ふふん、後は送信っと!」
ポカンとするあたしをほったらかしで、2人は盛り上がっている。
「あのーいったい何をしてるんでしょうか?」
『ピコ』っという音と共に、安藤さんがすっとんきょうな声をあげた。
驚いて顔を上げると、王子がどれどれと言いながら、安藤さんの隣へ移動する。
「見てーすっごい、いい角度から撮れてるっしょ。」
「うわー!安藤さんに任せてよかった。」
「だろっ!んでコレをこうして、さらに加工してっと、どうだ王子君!」
「エグイ!しかし、素晴らしい。」
「ふふん、後は送信っと!」
ポカンとするあたしをほったらかしで、2人は盛り上がっている。
「あのーいったい何をしてるんでしょうか?」