「ふ~ん…」


目を細めて、怪しそうに桔平くんを見つめる絢斗。


「工藤くんも食べてちょうだい!」

「お昼まだでしょ?午後からもがんばってもらわないといけないからね!」

「いいんすかっ!?」

「もちろんっ♪」

「やったー♪いっただっきまーす!」


桔平くんは、お母さんたちの手料理をおいしそうに食べ始めた。


しばらくすると昼食の時間も終わりで、4人は戻って行った。