それでか知らんけど、今日のひなちゃんはパンツスタイルやった。


些細な抵抗ってやつ…?


まぁ生脚見せられた方が襲ってしまいたくなるし、むしろそっちの方がいいねんけどな。


「…ウソだっ」


ひなちゃんは、俺を怪しそうに見つめる。


「ほんまやってー。だって俺のせいで、ひなちゃん辞めようとしたんやろ?」


俺がそう言うと、ひなちゃんは驚いた顔を見せた。