翼は冷蔵庫から出した牛乳をコップに注ぎ、グビグビと飲み干す。
ふ~…と息を吐いて、ポツリと呟いた。
「ねーちゃん、いつから絢斗とデキてたの?」
あたしはビックリして、殻ごと卵をフライパンに落としてしまった。
「急に、なに言い出すのっ…!!」
「…いや。だって、ねぇ~…。朝からあんなことして…」
「だから誤解だって!!あたしも起きたら、あんなことになってたのっ!」
ふ~…と息を吐いて、ポツリと呟いた。
「ねーちゃん、いつから絢斗とデキてたの?」
あたしはビックリして、殻ごと卵をフライパンに落としてしまった。
「急に、なに言い出すのっ…!!」
「…いや。だって、ねぇ~…。朝からあんなことして…」
「だから誤解だって!!あたしも起きたら、あんなことになってたのっ!」