「ひゃっほーう!俺が一番っ♪」


こいつの方が子どもやな…。


部屋に入ってすぐに、涼がベッドの割り当てを提案した。


俺たちは、廊下から直接繋がってる部屋にある3つのベッドを使用。

ひなちゃんは、個室にあるベッドを使うことに。


文句言うヤツが1人おったけど、まぁそれは置いといて…。



「9時にウェアに着替えて、ゲレンデに行ける準備をしておくことっ」