そしたら、 「唯?」 玲くんの声が聞こえた瞬間、目が覚めて、 私は、急いで玲くんのところに駆け寄って、飛びついた。 「うおっ!びっくりした!」 「れいくんっ!おかえり!」 「唯、ただいま、」 優しく笑いかけてくれる玲くん 好きだなぁ。 時間を確認したら、もう6時。 なんか、時間経つの早くない? まぁいいや!!