「初めて会った時からだよ!?」

「嘘ッ!?」

「まじッ!!
一目惚れってやつ…////」


そっ…そっ……そうだったの!?



「だから、両想いになれて嬉しいのに嫌いになるわけないし…
あの香水もつけてるし!

気づいてないのかよッ!?」


嘘ッ!?

あたしは翔騎の匂いを気にしてみると……



…………本当だ―…////



「あんまつけない方がいいと思って微妙にしかつけてないけど……
一応つけてるから!」



嬉しい……/////


「有希もそれつけてね!」


そう言ってあたしの手の中にある箱を指差した。



「これってなに?」

「開けて♪」


可愛いラッピング…////

もったいないよぉ〜


あたしは丁寧にとった。



−パカ−



「うゎぁぁぁ〜…/////」

「どお!?」



中には可愛いネックレス。


「嬉しいよぉ〜////」

「まじッ!?よかったぁ〜♪」


ヤバいよぉ〜…
顔がにやけちゃう!


「つけていい?」

「もちろん!」



箱から取り出してネックレスをつけた。



「………どお?」


「可愛い…////
予想以上に似合う…///」


なんかすごく照れます////