今の状況は、このSクラスの寮の内部図を書いてた火永が帰ってきて、




部屋で起こっている惨事に驚き。




私たちと話してる。




って感じ。





木「あ。妃羅利さん。荷ほどきは全員分終わりましたよ。セルビアさんの所に行かなくては。」






妃「あ!そうだった!忘れてたよ~!早く行こ!」






風「忘れてたのか?全くこれだから妃羅利は。小さな事も覚えられないなんて。」





また始まった風累の癖を無視して私たちは理事長室へ向かった。





屍を引きづりながら。