妃「あぁ、すみません。」






私はボックスへ向かう・・・けど、何か忘れてる。





何だ?・・・あっ!火永達だ!





ヤバ!





私は慌てて左手の指を鳴らす。






パチンッと音がすると同時に、人間サイズの7人が出てくる。






視線が。皆の視線が痛い。






そして、オーラが黒い。






『(ねぇ)(なぁ)後でどうなるか分かってるよね(な)(ますよね)?』