妃「陽太と弥陰には言われたくない!てか、
土雷!何で妃さんは名前なのに私はブス呼びなのよ?!」







私がそう叫ぶと『妃』という名前に反応したようで固まる皆。







木「妃さんに、会ったんですか?」







火「記憶は?見たのか?」







え?






妃「う、うん。私の前世は妃さん何でしょ?」









風「何処まで見た?」











水「会えたの?ねぇ、本当に?」










土「マジかよ・・・。」









陽・弥「ウソ・・・。」










何なのよ。皆して。









妃「本当に会ったよ?
見たのは妃さんと火永達が何処かに丁度向かうところと、あの桜の木の下で妃さんが消えちゃうところかな。」