妃「ん~、、ん?」







目を覚ましたのは見覚えのある部屋のベッドの上。








ていうか、何か足の方が重い。








そう思い見てみると、火永達が自分のベッドではなく、私のベッドを囲むようにして寝ている。








全員熟睡って・・・一人ぐらい起きててくれてもいいだろ。








とか、思ってたら






木「ん、、あれ?、、妃羅利さん?おはようございます。」






まだ夢現な目で優しく笑い、挨拶をする木葉。







ウフフ、まだ寝ぼけてるね?






妃「うん。おはよう。木葉。」