始まったよ。




風累の悪い癖が。






いつも、ダシを見つけるとグチグチ言い出して。






まっ!そう言うことなら準備は終わりだね!






妃「よし!皆!カトレア魔法学園に行くよー!」





私は、家の中で全員に聞こえる様に大声で叫ぶ。






火「俺は元々、妃羅待ちだけどな。」





水「やったー!妃羅ちゃんとの学園生活スタートだー!」





陽・弥「「ふぁ~。もうそんな時間なの?」」





風「まだ、陽太と弥陰は寝てたのか?全く今日は何度寝だ。」





土「おい!おせぇぞ!ノロマ!早くしろよ!」





木「土雷?少し静かにしましょうか(黒笑)。
あぁ、妃羅利さん。生活に必要な荷物は学園の寮に送りましたからね。」