鈍感ちゃんと意地悪くんのその後の物語
恋愛(学園)
完
2
浅岡 きいか/著
- 作品番号
- 1269482
- 最終更新
- 2020/10/28
- 総文字数
- 95,732
- ページ数
- 434ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,621,859
- いいね数
- 2
- ランクイン履歴
-
総合54位(2016/11/19)
恋愛45位(2016/11/20)
- ランクイン履歴
-
総合54位(2016/11/19)
恋愛45位(2016/11/20)
「あ、また瀬田の隣だ」
彼女は、隣の席でにこりと笑った。
お前、本当に鈍すぎ。
高校で同じクラスになってから何度も席替えしたのに。
毎回隣って、まさか偶然だと思ってる?
俺が細工してんだよ、バカ!
お前は常に俺の隣にいないとダメなんだよ。
人の気も知らないでニコニコと。
全く……。
超絶鈍感、天然マイペース娘め。
俺の努力にも想いにも、気づかない。
いい加減気づけ、鈍感バカ美空!
美空ちゃん目線
「鈍感ちゃんと意地悪くんの初恋物語」
瀬田君目線
「意地悪くんと鈍感ちゃんの初恋物語」
その2つの小説の続編です。
高校卒業までをつらつらと綴ります。
あ、時々目線は変わります。
この2つの小説を読んでいただいた後に、おまけとして、軽い気持ちで読んでいただけたなら、幸いです。
彼女は、隣の席でにこりと笑った。
お前、本当に鈍すぎ。
高校で同じクラスになってから何度も席替えしたのに。
毎回隣って、まさか偶然だと思ってる?
俺が細工してんだよ、バカ!
お前は常に俺の隣にいないとダメなんだよ。
人の気も知らないでニコニコと。
全く……。
超絶鈍感、天然マイペース娘め。
俺の努力にも想いにも、気づかない。
いい加減気づけ、鈍感バカ美空!
美空ちゃん目線
「鈍感ちゃんと意地悪くんの初恋物語」
瀬田君目線
「意地悪くんと鈍感ちゃんの初恋物語」
その2つの小説の続編です。
高校卒業までをつらつらと綴ります。
あ、時々目線は変わります。
この2つの小説を読んでいただいた後に、おまけとして、軽い気持ちで読んでいただけたなら、幸いです。
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
またまたこんばんわ!
読ませていただきました!
もうほんとっに!キュンキュンしました!!
レビュー書かせていただきました!
このシリーズの大ファンになりました!!
コレからも頑張ってください♪
✞アイ✞さん
2016/08/04 19:37
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