「いだっ春子!!痛いよ春子ぉぉおおぉっ!!!」
どうやら今日はついていないようですね。
痛かったりいじめられたり。占い何位だったんだろ。
十二位に違いないな!!
「おいチビ子、お前バイトしろよ」
はい?
「ちょっと穂高くん!!何言ってるの!?」
春子!!流石私を助けてくれるんだ!!
「ガツガツ働かせて!!この子顔は良いから接客業ならガッツリいけるし、そのお金で遊びに行こう!!」
春子ぉぉぉお!!なにいってるんだぁぁ。
「おう!任せとけ戸田!」
穂高宇宙!!そこ納得するとこじゃないからー!!
「わ、私は働きません!!」
まず、接客業とか私の一番向いてない分野だもん!!
「へぇー、永遠は部活で頑張ってる春子ちゃんになんにも奢ってくれないつもりなのね。つめたーい!!」
「そーだぞ永遠!」
春子さん、私冷たいって…しかもなに穂高宇宙は私ごと名前でよんでるの?!