次の日


朝起きると


「七星、真翔君来てるよー!」


とお母さんの声がした



したに降りると


「おはよう、七星」


「おはよう、ってなんでいるの?」


「七星と夜まで遊ぼうと思って

早くしないと遊園地混むよ!」



「わかったから」


「なんなら手伝ってあげようか?」


「真翔君いいの


服決めてくれるの?」



「おぅ」


「じゃあお願い!」



そうして、上にあがった


「そういえばさ、七星はなんで

俺のこと真翔君っていうの?


真翔って呼んで!」


「分かった。」

そう言って


服を着替えて


遊園地へ!



ついてみると


もう混んでいて


どのアトラクションでも


列が多い。


「真翔、どうするの?」


「七星と一緒だったら俺いつまでも待てるよ。」


「真翔、そういうのは、私以外のもっと可愛い子に言ってあげてください。」


「俺、七星だけに言うの!


決めてるもん!」


「はいはい、ありがとね。」



「七星は、


俺のこと嫌い?」


そう言われても…


「私は…」


「もういいよ。七星は、そのままでいて

俺は、ずっと待ってるから。」


告白?


でも、違うよね。


「七星、なに乗るの?」


「じゃあ、」


そう言うってる間に


時間になり

飲み物を


私は、買いに行くという時に


「七星、俺も行くよ!」


「いいよ。真翔は、座って!」


「分かった。なんかあったら連絡するんだよ!」



といいわかれた


真翔は、私のお父さんか!

違うけどね。