私の発言に呆れている翔太郎。
そんな翔太郎を見ながら、家にお邪魔した。
リビングに行き、夕方までのんびりと翔太郎と過ごしていた。
「腹減ったな。そろそろ夕飯にするか」
「そだね。じゃあ、キッチン借りるね」
持って来た食材を冷蔵庫から出して、パパッと作った。
「出来た!」
「へぇー。結構上達したじゃん」
「当たり前よ!最近は毎日料理しているからね〜」
翔太郎に喜んでほしくて頑張ったなんて本人に恥ずかしくて言えないけどね。
ちなみに今日はアサリのパスタにサラダとコンソメスープ、家で焼いたパン。
後でケーキ食べたりするからこれくらいがちょうどいいよね。