「好きになんてならなきゃ…
よかったんだ……」

そうどんなに後悔しても、遅いなんて分かってる。

友達としていればいまでも仲良くできたんじゃないかって。

でもあなたはもう私には振り向いてくれることはない。

「そんなの分かってる……
そんなの私だってっ___私だってわ
かってるよ……」

あなたのことを思い出すたび胸がおしつぶされそうになる。

こんなだめな私を一瞬でもすきになってくれてありがとう。

そして____

何もしてあげられなくてごめんなさい。

あなたに幸せをあげられなくてごめんなさい＿＿＿