チュンチュン……

チチ…



「ん…」


珍しく早く起きた私。

目の前には幸せそうに眠る愛しい人………



ちょっと勇斗君の胸の中に入ってみた。


うわぁ…/////

すっぽりだ………////


「何可愛いことしてんの?」


頭の上から声が聞こえる。


「あ…いや…////」


「誘ってくれるのは嬉しいけど…朝からいけるの?」



違うから//////






『これからどこ行く?』


奈々子達………考えて無かったんだ…









ここは…
「動物園!」


久しぶりだっ!


「あっねぇ!触れ合いだって!」


『はしゃぎ過ぎでしょ;』


『あっ奈々子が好きなモルモットも触れるってよ?』


『うそっ!?』











ダダダダダダっ

…なんか後ろから何かが迫ってくる;


ビュンッ
「奈々子!?」

はやッ;

『お先っ』