「んっ…ん〜!」

眠りから覚め周りを見渡すと今までの行為を物語っている

「悠斗〜!帰るからね」

「んっ…じゃあな」

送って行って貰えないのか〜

まっいつもの事だけど

「早くホテル出るんだよ?」

一言声をかけるとそそくさにホテルから出て行った


悠斗が寂しそうな顔をしていることも知らずに…