「ど…ゆ意味ですか…??」
あたしは恐怖で足がガタガタ震えてる。

「こ〜ゆ意味♪」

「みな…っ」

あたしのファーストキスは好きな人だった。

「ん…み…なみ…くん」

「また言ったね♪」

「っっやだっ…」

あたしは海濤を押してあたしの部屋へ行った。

「っ…」

まだあたしの唇は暖かい。
「あん…なっ」

あたしは…

そのまま寝てしまった。