それから部屋に先輩と二人きりにされた

そしたら
先「つとむくんのことはごめん。うちもそれされたら嫌やと思う。ごめん」
そう謝られた

正直めっちゃびっくりした

まさか謝られるなんて思ってもなかったから

それと同時にならなんでやる必要があるん?と思った

まぁだからといって先輩がやめるわけもなる

窓際に座ってたうちは壁際に移動させられた

そっからはお腹や主に顔を殴られ蹴られ。

ただただ終わるのを待つしかなかった

精神的にも体力的にも限界になって、土下座して謝ったらやっとやめてもらえた。

そしたら先輩がつとむを呼びに行って

つとむが慌てて降りてきて
「まな大丈夫?」
ってゆってきた。

大丈夫じゃねーよ。
見捨てたくせに心配だけはするふりなんだ。

そう思ったけど、うなずいた