2人の腕の変化にびっくりしてました。
「この子達の前の持ち主は酷い扱いされたあげくに森や、竹林に捨てられた。」
「もし美智子に出会わなければ沢山の人々を殺していたかもしれないね。」
「そうそう。美智子は手を伸ばしてくれたときの嬉しさは未だに忘れられないしこんな子供姿でも私の子供だって言って面倒を見てくれるから、今の主に出会えて幸せだよ。」
「美智子。2人を使った事はないね。」
「まぁね。…構えておきな。さっきと同じモンスターが来ますわよ。」
美智子がそう言うとモンスターが出てきました。
「どんだけ同じモンスターが出てくんだよ。」
「このモンスターはレスクルーレ。上半身は女性下半身ムカデで力強いが頭が悪いとして有名だからね。」
「それより、あいつの弱点は何?どこだ?」
「雷、氷、火が弱点そことそこを切り落としてで真ん中を切り抜け。」
「…了解。美智子も入ってやってくれ。最初に雷を落としてくれ。」
「了解。梅竹、ルーガ。やるよ。」
「はーい。」
梅竹とルーガは剣と盾になり、ドラゴンサンダーボルトレットを落とし5人でレスクルーレを全て倒しました。
「凄い。私が読んでいた書物の伝説のマリンズってこのチームだなんで。そんなもってこんなに強いだなんで書いてないし。」
「みんなお疲れ様~。なんとかレスクルーレに勝てたな。」
「美智子がいたから勝てたんだよ。美智子がいなければみんなが倒れていたんだよ。」
「…美智子。ありがとうな。」
「とういたして。」
梅竹、ルーガを戻しました。
「美智子は相変わらず強いな。」
「私は、まだまだですよ。それにもっと強くなれる気がするし、レスクルーレを倒して満足をしてるようじゃダメなんです。今、強いモンスターがいつ襲うか分かりません。冒険者たちも城にいる人たちも街に住む人たちも変わり始めている事じたいに分かってないはずです。私たちが変わり始めていたことを知らすに済ませるダメに最終bossを会いに行くぞと約束をしたじゃないですか。1人でも信頼ができる多くの仲間を呼びやる事を考えて見てください。仁。皆さん」
「…そうだな。桃園さん。うちのチームに入らないか?未来を変えるために来たと言ってた事が気になるうえに美智子の国王の話しも話してくれないか。」
「わ、私も入っても良いの?」
「ああ。だから、未来を話してくれないか。」
「…分かった。私は凛で良いよ。今から500後の未来2536年は敵のbossである、ガララン。ガラランの補佐的なのがいるんだけど、名前が…」
「それはダウンラウトのことかい?」
「そう。ダウンラウト。ってなんで知ってるの?」
「人竜の民の書物に敵の各リーダーあるエリアのbossに着いて書いてあるんだ。ガラランとダウンラウトは元々1つの最強モンスターと言われていた。神によって2つに分けられ善良方のモンスターガラランは天空の城に悪い方のダウンラウトは地下へ分けられて封印されたと書かれているし、聞いたことがある。」
「…本当か?」
「うん。。」
「人竜の民について聞きたいです。」
「人竜の民の歴史かい?」
「うん。」
「人間と始めて結ばれて子供が産まれで発展した村だと聞いてるけど。私の師匠もドラゴンだけと。」
「そのドラゴンは今、どこに?」
「第2階層秋蜜街灯の隅っこの広場にいるけど。」
「あきみ…?」
「ゆっくり言うよ。あきみつかいどう。秋蜜街灯はドラゴンの集まりだけど。」
「…第何階層って言うくらいだから、いくつあるんだ?」
「正式に地下は2階層地上は6階層はあるよ。」
「詳しく知りたいな。」
「良いよ。このエリアが第1階層林浴海樹(りんよくじゅかい)。うちの村と師匠がいる第2階層秋蜜街灯(あきみつかいどう)。冬の世界の第3階層雪月花(せつげっか)。桜と遺跡とばかでかい猛禽類のモンスターがいる第4階層桜花爛漫(おうからんまん)。未知の天空の城こと第5階層天空の城レングル。別名が禁忌の森と呼ばれている第6階層陣恋歌(じんれんか)。地下はダウンラウト封印と生け贄されるところとか祭壇があるとか、言われてる。」
「…待った。第5階層天空の城レングルは聞いたことがあるぞ。」
「それはどういうことだ?」
「それはそうだ。ガラランと研究をしていた人間がいた。それはレングル民族だからね。仁がレングル民族の生き残りたということは知ってたよ。」
「俺も知ってたし、それでも俺は美智子と仁の親友だからな。」
「言ってくれるね。ユウちゃん。でも私もユウちゃんと仁も親友で、みんなは大切なパーティーだからね。」
「…美智子、勇。ありがとうな。凛はこのチームと一緒に組んで来ないか?」
「私も良いの?」
「もちろん。仁は仲間の背中を預けられる位の戦いぶりたけじゃない。指示まで出せる位の凄かった。それに未来を変えるダメに来たんでしょう。信頼ができる仲間と未来を変えないか。」
「未来の書物とかあるのか?あるなら、この時代の事に何か書かれてなかったか?と仁の質問だと。」
「…答えてくれないか?」
「ありがとう。パーティーに入れてもらうんだから知ってる事を話す。未来の書物はあるよ。未来で最後に残る書物それも最後まで最前線で最後のまで他のギルドを守りサポートしながら戦った最強と呼ばれたギルドがいました。その名もマリンズ。そのマリンズ以外のチームは街の入口まで下がりつつもマリンズはその場所で戦いを続けて最後の1人になっても戦って亡くなったと書かれてます。伝説として語り継がれ、名前も特徴まで細々と書かれてます。」
「俺らのチームの名前に似でんな。」
「似てるのはチームの名前だけではないんです。名前も特徴も全て。」
「…名前と特徴もか。もっと教えてくれないか?」
「分かりました。木所仁。栗毛色で天パのせいか髪の毛がフワフワしている。軽装備をしていて腰に大きな刀をぶら下げている。春野美智子金髪のウェーブのロングヘアー(ポニーテールにしている)に青い瞳、上半身は着物に下半身はフリルのミニスカとレギンスをはいている腰に大きな刀をぶら下げているのと剣と縦は別に持ってる。桜木勇。髪の毛と目のカラーと服まで緑色。弓矢を持っている。髪の毛が肩まであるからポニーテールにしている。山本愛(めぐみ)ピンクのウェーブのかかっているがお団子ヘアにチャイナ服(スパッツはいてる)に刀つきの杖を持っている。堀北修司。黒髪に茶色の目。手入れもしてないせいかいつもぼさぼさ。鉄鎧で大きな盾と刀を持っている。と書いてあるんです。」
「そのまま俺らじゃね~か。美智子。天から凛の事を何か聞いてないか未来予知でも。」
「私も知りたいです。私の名前がなんで知ってるのかを。」
「神と会話していた。神は未来の神と話で、桃園凜って子がこの世界に来る。特徴が青紫の髪の毛でロングのストレートで明るい青の瞳で上半身は無地の黄色服下半身は黄色のチェックでミニスカで紺系の上着を着ている腰に大きな刀をぶら下げている。と詳報が来ていたから分かったんだよ。それに凛は言ってない事、言えない事は1つあるんじゃない。」
「!そ、それは…」
「今は無理に言わなくても良いよ。言えるようなったら、言えば良いしみんなと居たいのであれば私に声をかけて。道くらいはいくらでもあるって事よ。凛自身で未来を決めて生きる覚悟できてるんでしょう。」
「美智子さん。」
「…美智子。何の話だ?」
「未来の話で今、秘密の話よね。凛。」
「うん。」
「街に行きましょう。今回は国王の依頼も終わったし。」
「…国王の依頼?」
「そう。沢山出てくるレスクルーレの掃除を依頼されていたのよ。今、1匹残らず掃除をしちゃったし。ってマリンズを依頼をしたかったらしいが呼ぼうどしたらいないから私が勝手に依頼を受けたのよ。」
「…国王は俺らの事は何か言ってたか?」
「みんなはと聞いてきたから、みんなはダンジョン入口で待ってる。代わりに私が来たと言って依頼を持ってここに来たの。もうここに来ていたの知ってたし。」
「…すまん。」
「いいよ。仁は誰が言っても譲れないものがあるのは知ってるし。ほら、手打ちで終わりにしようや。」
「ああ。」
仁と美智子は手打ちをして終わりました。
「皆さんは仲がよろしいんですね。」
「まぁな。美智子は産まれは違えとも育ちは同じ街だかパーティーを組始めたのはつい最近ってとこだな。」
「うん。幼馴染みの3人と家族みたいな感じか1つのパーティーになるとは考えにくい。」
「メグが食欲旺盛で店員さんを困らせてたところを美智子たちがご飯をくれたから店員さんも面倒をかけたんだろうか。」
「ぷー美智子たちが食が細いんだもん。」
「それとこれは違うだろうか。」
「まぁまぁ。修司さん。うちら3人は食が細いのは昔からだし。みんなで食べた方が美味しいのは確かだし。」
「そりゃぁそうだな。街に帰って国王に報告をしてから、これからの事を話すんだろ。仁。」
「…ああ。そのつもりだ。それより真梨子王女と令二国王のとちらからの依頼だ?」
「依頼主は姫様だよ。まあ令二国王も指示も有ったみたいだけど。どのギルドも受けたがことごとく失敗してしまったらしい。そういえばレスクルーレの親玉出てこないな。」
「ねぇ。あの木と擬態しているやつかい?」
みんなで凛が指差す先にレスクルーレのbossが襲ってきた。
美智子と凛の指示を出しあってみんながボロボロになりつつ勝つとみんなが座り込みました。
「あんなのいるなんで聞いてないぞ。」
「美智子。王はどこまで聞いてるんだよ。依頼は」
「王たちも襲撃以外はなにも話してないし。聞いてないぞ。理屈が分かったよ。」
「…俺もだ。」
「ああ。なるほどな。そう言うことか。」
「どういうことなんだ?」
「倒しても倒しても次々とレスクルーレが襲ってきたかだ。」
「知能は悪いとしていたレスクルーレは突然変異で知識をもったやつが頭が悪いレスクルーレを指示を出していたわけだ。」
「リーダー格を見つけながら戦わなくては切りがないって事だな。」
「なるほとね。でも、今リーダー格はあれで終わりじゃないの?」
「美智子はどう考える?」
「レスクルーレはこのエリアの各場所の最初の壁みたいな感じなんだか、ああいうのは0じゃないがいつ出るか分からない。今日かあるいは明日、明後日になるか分からない。国王に伝え方か難しいのはある。」
「あの~。一言言っても良いですか?」
「何かしら?」
「昔の書物を読んだ事があるんですか、知恵を着けたレスクルーレが本格的に出てきたのは5年後10年後だと言われてまして、この知恵を着けたレスクルーレは試験的に作られた一体って言われてます。」
「それを考えて作ったのは分かるか?」
「確か…」
「ガラランだろうな。」
「そう。全てはガラランにありげにって、言ってるんです。」
「全てはガラランありげに…か。美智子はガラランだと思ったんだ?」
「カラランだと思ったというより、違和感や異変が起きはじめている、レスクルーレが異変で全てのモンスターが変わりつつあるのは確かだ。全てをどうするかはリーダーの仁の指示にしたがうよ。みんなも同じだよね?」
「「「「ああ。もちろん。うちらのリーダーは仁だ。」」」」
「美智子。みんな。ありがとう。世界を変えていこう。」
「もちろんだ。街に帰ろうぜ。」
「おう。」
「…ちょっと待ちなさい。」
「…ど…どうした?み、美智子…。」
「凛以外のみんなそろって正座しろ。」
「は、はい。」
「この子達の前の持ち主は酷い扱いされたあげくに森や、竹林に捨てられた。」
「もし美智子に出会わなければ沢山の人々を殺していたかもしれないね。」
「そうそう。美智子は手を伸ばしてくれたときの嬉しさは未だに忘れられないしこんな子供姿でも私の子供だって言って面倒を見てくれるから、今の主に出会えて幸せだよ。」
「美智子。2人を使った事はないね。」
「まぁね。…構えておきな。さっきと同じモンスターが来ますわよ。」
美智子がそう言うとモンスターが出てきました。
「どんだけ同じモンスターが出てくんだよ。」
「このモンスターはレスクルーレ。上半身は女性下半身ムカデで力強いが頭が悪いとして有名だからね。」
「それより、あいつの弱点は何?どこだ?」
「雷、氷、火が弱点そことそこを切り落としてで真ん中を切り抜け。」
「…了解。美智子も入ってやってくれ。最初に雷を落としてくれ。」
「了解。梅竹、ルーガ。やるよ。」
「はーい。」
梅竹とルーガは剣と盾になり、ドラゴンサンダーボルトレットを落とし5人でレスクルーレを全て倒しました。
「凄い。私が読んでいた書物の伝説のマリンズってこのチームだなんで。そんなもってこんなに強いだなんで書いてないし。」
「みんなお疲れ様~。なんとかレスクルーレに勝てたな。」
「美智子がいたから勝てたんだよ。美智子がいなければみんなが倒れていたんだよ。」
「…美智子。ありがとうな。」
「とういたして。」
梅竹、ルーガを戻しました。
「美智子は相変わらず強いな。」
「私は、まだまだですよ。それにもっと強くなれる気がするし、レスクルーレを倒して満足をしてるようじゃダメなんです。今、強いモンスターがいつ襲うか分かりません。冒険者たちも城にいる人たちも街に住む人たちも変わり始めている事じたいに分かってないはずです。私たちが変わり始めていたことを知らすに済ませるダメに最終bossを会いに行くぞと約束をしたじゃないですか。1人でも信頼ができる多くの仲間を呼びやる事を考えて見てください。仁。皆さん」
「…そうだな。桃園さん。うちのチームに入らないか?未来を変えるために来たと言ってた事が気になるうえに美智子の国王の話しも話してくれないか。」
「わ、私も入っても良いの?」
「ああ。だから、未来を話してくれないか。」
「…分かった。私は凛で良いよ。今から500後の未来2536年は敵のbossである、ガララン。ガラランの補佐的なのがいるんだけど、名前が…」
「それはダウンラウトのことかい?」
「そう。ダウンラウト。ってなんで知ってるの?」
「人竜の民の書物に敵の各リーダーあるエリアのbossに着いて書いてあるんだ。ガラランとダウンラウトは元々1つの最強モンスターと言われていた。神によって2つに分けられ善良方のモンスターガラランは天空の城に悪い方のダウンラウトは地下へ分けられて封印されたと書かれているし、聞いたことがある。」
「…本当か?」
「うん。。」
「人竜の民について聞きたいです。」
「人竜の民の歴史かい?」
「うん。」
「人間と始めて結ばれて子供が産まれで発展した村だと聞いてるけど。私の師匠もドラゴンだけと。」
「そのドラゴンは今、どこに?」
「第2階層秋蜜街灯の隅っこの広場にいるけど。」
「あきみ…?」
「ゆっくり言うよ。あきみつかいどう。秋蜜街灯はドラゴンの集まりだけど。」
「…第何階層って言うくらいだから、いくつあるんだ?」
「正式に地下は2階層地上は6階層はあるよ。」
「詳しく知りたいな。」
「良いよ。このエリアが第1階層林浴海樹(りんよくじゅかい)。うちの村と師匠がいる第2階層秋蜜街灯(あきみつかいどう)。冬の世界の第3階層雪月花(せつげっか)。桜と遺跡とばかでかい猛禽類のモンスターがいる第4階層桜花爛漫(おうからんまん)。未知の天空の城こと第5階層天空の城レングル。別名が禁忌の森と呼ばれている第6階層陣恋歌(じんれんか)。地下はダウンラウト封印と生け贄されるところとか祭壇があるとか、言われてる。」
「…待った。第5階層天空の城レングルは聞いたことがあるぞ。」
「それはどういうことだ?」
「それはそうだ。ガラランと研究をしていた人間がいた。それはレングル民族だからね。仁がレングル民族の生き残りたということは知ってたよ。」
「俺も知ってたし、それでも俺は美智子と仁の親友だからな。」
「言ってくれるね。ユウちゃん。でも私もユウちゃんと仁も親友で、みんなは大切なパーティーだからね。」
「…美智子、勇。ありがとうな。凛はこのチームと一緒に組んで来ないか?」
「私も良いの?」
「もちろん。仁は仲間の背中を預けられる位の戦いぶりたけじゃない。指示まで出せる位の凄かった。それに未来を変えるダメに来たんでしょう。信頼ができる仲間と未来を変えないか。」
「未来の書物とかあるのか?あるなら、この時代の事に何か書かれてなかったか?と仁の質問だと。」
「…答えてくれないか?」
「ありがとう。パーティーに入れてもらうんだから知ってる事を話す。未来の書物はあるよ。未来で最後に残る書物それも最後まで最前線で最後のまで他のギルドを守りサポートしながら戦った最強と呼ばれたギルドがいました。その名もマリンズ。そのマリンズ以外のチームは街の入口まで下がりつつもマリンズはその場所で戦いを続けて最後の1人になっても戦って亡くなったと書かれてます。伝説として語り継がれ、名前も特徴まで細々と書かれてます。」
「俺らのチームの名前に似でんな。」
「似てるのはチームの名前だけではないんです。名前も特徴も全て。」
「…名前と特徴もか。もっと教えてくれないか?」
「分かりました。木所仁。栗毛色で天パのせいか髪の毛がフワフワしている。軽装備をしていて腰に大きな刀をぶら下げている。春野美智子金髪のウェーブのロングヘアー(ポニーテールにしている)に青い瞳、上半身は着物に下半身はフリルのミニスカとレギンスをはいている腰に大きな刀をぶら下げているのと剣と縦は別に持ってる。桜木勇。髪の毛と目のカラーと服まで緑色。弓矢を持っている。髪の毛が肩まであるからポニーテールにしている。山本愛(めぐみ)ピンクのウェーブのかかっているがお団子ヘアにチャイナ服(スパッツはいてる)に刀つきの杖を持っている。堀北修司。黒髪に茶色の目。手入れもしてないせいかいつもぼさぼさ。鉄鎧で大きな盾と刀を持っている。と書いてあるんです。」
「そのまま俺らじゃね~か。美智子。天から凛の事を何か聞いてないか未来予知でも。」
「私も知りたいです。私の名前がなんで知ってるのかを。」
「神と会話していた。神は未来の神と話で、桃園凜って子がこの世界に来る。特徴が青紫の髪の毛でロングのストレートで明るい青の瞳で上半身は無地の黄色服下半身は黄色のチェックでミニスカで紺系の上着を着ている腰に大きな刀をぶら下げている。と詳報が来ていたから分かったんだよ。それに凛は言ってない事、言えない事は1つあるんじゃない。」
「!そ、それは…」
「今は無理に言わなくても良いよ。言えるようなったら、言えば良いしみんなと居たいのであれば私に声をかけて。道くらいはいくらでもあるって事よ。凛自身で未来を決めて生きる覚悟できてるんでしょう。」
「美智子さん。」
「…美智子。何の話だ?」
「未来の話で今、秘密の話よね。凛。」
「うん。」
「街に行きましょう。今回は国王の依頼も終わったし。」
「…国王の依頼?」
「そう。沢山出てくるレスクルーレの掃除を依頼されていたのよ。今、1匹残らず掃除をしちゃったし。ってマリンズを依頼をしたかったらしいが呼ぼうどしたらいないから私が勝手に依頼を受けたのよ。」
「…国王は俺らの事は何か言ってたか?」
「みんなはと聞いてきたから、みんなはダンジョン入口で待ってる。代わりに私が来たと言って依頼を持ってここに来たの。もうここに来ていたの知ってたし。」
「…すまん。」
「いいよ。仁は誰が言っても譲れないものがあるのは知ってるし。ほら、手打ちで終わりにしようや。」
「ああ。」
仁と美智子は手打ちをして終わりました。
「皆さんは仲がよろしいんですね。」
「まぁな。美智子は産まれは違えとも育ちは同じ街だかパーティーを組始めたのはつい最近ってとこだな。」
「うん。幼馴染みの3人と家族みたいな感じか1つのパーティーになるとは考えにくい。」
「メグが食欲旺盛で店員さんを困らせてたところを美智子たちがご飯をくれたから店員さんも面倒をかけたんだろうか。」
「ぷー美智子たちが食が細いんだもん。」
「それとこれは違うだろうか。」
「まぁまぁ。修司さん。うちら3人は食が細いのは昔からだし。みんなで食べた方が美味しいのは確かだし。」
「そりゃぁそうだな。街に帰って国王に報告をしてから、これからの事を話すんだろ。仁。」
「…ああ。そのつもりだ。それより真梨子王女と令二国王のとちらからの依頼だ?」
「依頼主は姫様だよ。まあ令二国王も指示も有ったみたいだけど。どのギルドも受けたがことごとく失敗してしまったらしい。そういえばレスクルーレの親玉出てこないな。」
「ねぇ。あの木と擬態しているやつかい?」
みんなで凛が指差す先にレスクルーレのbossが襲ってきた。
美智子と凛の指示を出しあってみんながボロボロになりつつ勝つとみんなが座り込みました。
「あんなのいるなんで聞いてないぞ。」
「美智子。王はどこまで聞いてるんだよ。依頼は」
「王たちも襲撃以外はなにも話してないし。聞いてないぞ。理屈が分かったよ。」
「…俺もだ。」
「ああ。なるほどな。そう言うことか。」
「どういうことなんだ?」
「倒しても倒しても次々とレスクルーレが襲ってきたかだ。」
「知能は悪いとしていたレスクルーレは突然変異で知識をもったやつが頭が悪いレスクルーレを指示を出していたわけだ。」
「リーダー格を見つけながら戦わなくては切りがないって事だな。」
「なるほとね。でも、今リーダー格はあれで終わりじゃないの?」
「美智子はどう考える?」
「レスクルーレはこのエリアの各場所の最初の壁みたいな感じなんだか、ああいうのは0じゃないがいつ出るか分からない。今日かあるいは明日、明後日になるか分からない。国王に伝え方か難しいのはある。」
「あの~。一言言っても良いですか?」
「何かしら?」
「昔の書物を読んだ事があるんですか、知恵を着けたレスクルーレが本格的に出てきたのは5年後10年後だと言われてまして、この知恵を着けたレスクルーレは試験的に作られた一体って言われてます。」
「それを考えて作ったのは分かるか?」
「確か…」
「ガラランだろうな。」
「そう。全てはガラランにありげにって、言ってるんです。」
「全てはガラランありげに…か。美智子はガラランだと思ったんだ?」
「カラランだと思ったというより、違和感や異変が起きはじめている、レスクルーレが異変で全てのモンスターが変わりつつあるのは確かだ。全てをどうするかはリーダーの仁の指示にしたがうよ。みんなも同じだよね?」
「「「「ああ。もちろん。うちらのリーダーは仁だ。」」」」
「美智子。みんな。ありがとう。世界を変えていこう。」
「もちろんだ。街に帰ろうぜ。」
「おう。」
「…ちょっと待ちなさい。」
「…ど…どうした?み、美智子…。」
「凛以外のみんなそろって正座しろ。」
「は、はい。」