「センセイ、私のこと、『恋人』にしませんか?」

私は、挑発するような魅惑的な笑みを浮かべながら、そうセンセイに言った。

それが、すべての始まりだった。


「っん‥‥。せっ、センセイ‥‥。」

私は、センセイと深い口づけをしていた。

その間に、センセイは、私の制服を器用に脱がしていく。

私の肌が露になると、お互いに口づけをやめた。

そして、私の肌にセンセイが口づけていく。

センセイは口づけながら、ブラジャーも外し、私の胸を揉みほぐしていく。

「んっ‥‥、あっ、はぁ。せっ、センセイ!!」

私の喘ぎ声が漏れる。

センセイは、私を愛撫しながら、私のスカートをめくり上げると、パンティーの中に手を入れた。

「あっ、あんっ‥‥。センセイ、そこ!!」

私がそう言うと、初めて今日は、意地悪く微笑んで、センセイが口を開いた。

「咲坂は、ここを俺に触られるのが好きなんだな。」

センセイは、そう言うと、私の膣に、一本指を入れて、弄くりだした。

それだけで、私の身体に快感が走り始めた。

「っ、せっ、センセイ!!」

私は、あまりの快感に、センセイの逞しい身体にしがみついた。

すると、センセイは、低いハスキーボイスで、

「千波。」

と、私の名前を呼び、再び、口づけてきた。

それも、今度は舌と舌を絡み合わせたディープキス。

アソコは、二本に指を増やされ、弄くられたままだった。

「っ‥‥‥。」

私は、快感の域を駆け昇る。

センセイが口づけを止めると、私の口からは、快感からくる声が出る。

センセイの指は、私のアソコをさらに弄くりだした。

「ああ、あああああああっ。せっ、センセイ!!」

その喘ぎ声とともに、私は、センセイの指でイカされた。

「ふふっ。相変わらず、咲坂のイク時の顔は、最高にカワイイね。」

まだ、快感の名残りを残した私に、センセイはそう言う。

そして、ズボンのベルトを外して、下に下ろすと、自分の昂ぶりを私の膣にあてがうと、

「千波、入れるぞ。」

そう言って、昂ぶりを挿入し始めた。

「せっ、センセイ!!ああ、あああああああ!!」

私の身体に再び、快感が押し寄せる。

私は、センセイの身体にしがみついた。

そして、私は、センセイに足を割り開かれ、串刺しにされた。

「千波‥‥‥!!」

「せっ、センセイ!!ああ、あああああああ!!」

私はイカされ、そして、先生は果てた。

だが、私は知らなかったのだ。

そんな私たちの『情事』を、冷静に静かな目で見ている者がいることを‥‥‥‥‥。