長1「待て、文にはもうひとつかかれてある。 『狐は俺が捕まえるので、お前らは手を出すな。 手を出したら貴様らを末代まで呪うまでだ』」 長「…。 みんな暫く様子見をしよう。」 長全「…ああ…」 ーーーーーーーーー ーーーーーーーーー 清「田舎侍どもめ… しっかり文を読んだかな? 不知火…幸せで目を曇らせたら… 大事なものが奪われるぞ? せいぜい今の時を楽しむことだな。」 屋敷から月を眺めながら清平はいった。