不「ほら、行くぞ。」 布団にいつまでも座っている私を抱き上げた。 柚「なっ! 下ろしてください!1人でーー」 不「黙って俺にしがみついていろ。 体の怪我もまだ十分に治っていないはず… 違うか?」 柚「…おっしゃる通りですが、あまりにも恥ずかしいですし…」 不「なら問題ないな笑 行くぞ。」