柚「一つだけ聞いてもいいですか? 同じ妖狐であろうとなぜ 私にここまでしてくれるんですか?」 不「…接吻した事は問はないのだな?」 柚「さっきは驚きしたが、 それは 私を助けてくれるためでしょう?」 不「…まあいい。 お前を助けた理由は お前が俺の花嫁だからだ。」