沖「待てっっ!!」


必死に奴を突き刺そうとしたら、


奴の姿は煙のように消えてしまった。



沖「何者なんだ?!


くそっっ!!早く追いかけなきゃっ!」



だが、

さっきの攻撃が思いのほか当たりどころが悪く、



動ける状態じゃなかった…



沖「は、やく…


お…いかけ……な…」



そこで意識がなくなってしまった。