隊「ふぁ〜…」


隊「おい寝るなよ、交代したばっかだぞ


もう少し気を引き締めろよ」


隊「誰もこんな夜中に来ねーよ。



早めに寝ようとは思ったんだが、


ちょっと用事がな?」


隊「用事ってお前…もしかして


吉原に行ったのか?副長に見つかったら


切腹だぞ?!」


隊「わかってるって…


でもよ、何か発散したく『ドガッ』

誰だ!?」




?「邪魔するぞ、ここが新撰組の屯所


か…貴様らにはお似合いの場所だな?」



隊「早くこのことを副長につ「グサッ」


隊「ヒィッ!!だ、誰かっっ!!!


た、助けてっっっっ!!!」

グサッ…

?「よく吠えるな、


ほぅ、俺とやりあう気か?」



左「てめぇ、何者だ!


生かして返さねーぜ?」

藤「仲間を殺しやがって!!!」


永「俺たちが叩きのめしてやる!」


?「負け犬ほどよく吠える。


凛夜、こいつらの相手をしろ。

俺はあいつを迎えに行く…」



佐「なっ!!


おい、待ちやがれ!!」


凛「そうはいきません。


ここから先は私が相手になります。」


藤「3人の組長を一人でか?


強がっちゃいけねーぜ!!」


凛「さて、それはどうでしょう??」



永「こっちから行かせてもらうぜ!!」