まずは妖狐の姿に戻す…」 彼を中心に風が吹いた… すると髪が銀髪、目が金色になった。 そして彼女も… しかし… ?「ふん、髪の色が薄いし、 体の傷が治っていない…仕方あるまい」 刀を取り出し腕に傷をつける。 ポタポタ… 血を口に含み彼女に与える… 柚「んっ… はぁっはぁ…」 彼女の髪に本来の銀色が戻った。 ?「これでとりあえずはいいだろう… もう少しでお前を迎えに来る… 待っていろ…」 ??「では参りましょう。」