『あの、なんですか?』





バイトを終えて、着替え外に出ると既に和泉さんが待っていた。







『このあと時間ある?』








『…まぁ一応。今日早上がりなんで…』







『じゃ、メシ食いに行こっか。』








そう言ってスタスタ歩いてく和泉さん。

私は戸惑いつつも和泉さんに走ってついていった。