「すっごい美人なお母さんと息子さんだったね!」

「そうね! お茶するのが楽しみだゎ」

――2階にて――

「それにしてもカッコイイ子だったな~
後輩って言ってたよね~
じゃあ今日から来てたのか!」

「せ・・・・・い せん・・・・・い せ・・・ぱい
せんぱ・・・い せんぱい 先輩」

ん???

窓の方からかな??

「あっ!! 後輩君!!」

「あはは! 後輩君ってなんですか??」

「///だって後輩君だもん!」

「俺、瑞稀って名前あるんですけど ハハ」

「じゃあなんて呼べばいいの??」

「ん~ 瑞稀って呼んで!!」

「む、無理無理!!」

「なんでよ~ 」

「男の子のことそんな風に 呼んだことないもん///」

「呼んで先輩♡」

そんな可愛い顔で見つめられたら・・・・・

「み、み瑞稀・・・・・君!!!////」

「ん~ まぁ合格にしてあげるよ フフ//」

「ッ////」

「先輩♡ これからよろしくね!」

「う、うん///」

「フフ/// また明日♡」