教室に入る。
自分の席の後ろを見る。良かった、まだ来てない。
「おはよォ。」
まみちゃんがいつもどおりに話しかけてくる。
「あ、まみちゃん。おはよー。」
普通に答えて、席に着く。
今は人と話したくないから、イヤホンをつけて、音楽を流す。
なんにも変ったことはないな。それが、つらい。
変わったのは私の心だけなのが。
何一つ周りには影響してない。
自分の小ささを感じるというか、取り残されているというか。
今いる世界は、本当に、私の居場所なのかという感じもする。
何でだろう。たかが、一人の男ともう関わらないだけなのに。
それが好きな人だから、つらいのかな?
それもあるけど、なんかほかに大きな理由がある気がする。
それは・・・・・・
・・・・・やっぱ考えるのやめよ。自分の気持ちに気付いたところで、戻れることはないんだから。
自分の席の後ろを見る。良かった、まだ来てない。
「おはよォ。」
まみちゃんがいつもどおりに話しかけてくる。
「あ、まみちゃん。おはよー。」
普通に答えて、席に着く。
今は人と話したくないから、イヤホンをつけて、音楽を流す。
なんにも変ったことはないな。それが、つらい。
変わったのは私の心だけなのが。
何一つ周りには影響してない。
自分の小ささを感じるというか、取り残されているというか。
今いる世界は、本当に、私の居場所なのかという感じもする。
何でだろう。たかが、一人の男ともう関わらないだけなのに。
それが好きな人だから、つらいのかな?
それもあるけど、なんかほかに大きな理由がある気がする。
それは・・・・・・
・・・・・やっぱ考えるのやめよ。自分の気持ちに気付いたところで、戻れることはないんだから。