恭君について色々考えてたら、まみちゃんが話しかけてきた。
「まーなつ!どうだった?」
答えたくない。だって恥ずかしいもん。
「えっと・・・・。言えない。」
「なんでー?お願い!私も順位言うから。」
えー。でも、ここまで言われたら言わないわけにも・・・・。
「笑わないでね?」
一応確認。まあ、まみちゃんなら、漏らしたりしないだろうし、いっか。
「・・・・91位・・・・・・」
私は、ぼそっと呟く。聞こえてないといーな―。
「えっと・・・・」
あ、まみちゃん、反応に困ってる。そりゃそうだ。いいじゃんとか、言える順位じゃないし。
「ほーら!私言ったんだから、次まみちゃんですよー。」
「あ、私?期待しないでよ?・・・・49位。」
・・・・すごい。49位とか、うらやましい。
「いーなー、まみちゃん。」
「あはは。でも、中学よりだいぶ落ちたよ。」
「あ、私も―。」
よかった。仲間だー。
「まーなつ!どうだった?」
答えたくない。だって恥ずかしいもん。
「えっと・・・・。言えない。」
「なんでー?お願い!私も順位言うから。」
えー。でも、ここまで言われたら言わないわけにも・・・・。
「笑わないでね?」
一応確認。まあ、まみちゃんなら、漏らしたりしないだろうし、いっか。
「・・・・91位・・・・・・」
私は、ぼそっと呟く。聞こえてないといーな―。
「えっと・・・・」
あ、まみちゃん、反応に困ってる。そりゃそうだ。いいじゃんとか、言える順位じゃないし。
「ほーら!私言ったんだから、次まみちゃんですよー。」
「あ、私?期待しないでよ?・・・・49位。」
・・・・すごい。49位とか、うらやましい。
「いーなー、まみちゃん。」
「あはは。でも、中学よりだいぶ落ちたよ。」
「あ、私も―。」
よかった。仲間だー。