そして、なんとかレントゲンをやり終えた!



んー、やっぱり折れてるな。


しばらくは動けないだろうなー。



「ゆいあ、やっぱり足の骨おれてる。2カ月くらいで治ると思う。でも、その間絶対に自分で勝手に病室をでないこと!そしてベットの上で安静にしてること!これ守れる?」





「2ヶ月もベットの上にいるの?グスッ」



泣きながらきいてきた。



そんな顔したら駄目って言えねーよ...



「んー、じゃあ俺が見て大丈夫だなって思った日は一緒に病院の中庭とか散歩しよ?」



すると結彩の顔がパーッと明るくなった



結彩「ホントに?ヤッターー!!ありがとう!陸太ー」



「でもちゃんと安静にしてなかったらこの話はなしになるからな」




結彩「分かってる」



「じゃあ、そろそろ病室に戻るか」



そして結彩を支えながら病室に戻った。



さっきからなんだか結彩が熱いきがする

病室いったら熱計らせないとなー。



そして病室につき、なんとかベットの上に座らした



「ゆいあ?怠いだろ?熱はかるよ!」



結彩「大丈夫!熱ないから計らない!」




「熱ないんだったらはかっても良いでしょ?」