わたしの家からは電車で二駅くらいのとこに学校がある。
学校につくと、クラスと座席表が張り出されていてそれをみて自分のクラスにいき、席に座った。
わたしの後ろの席の子はすでに座っていた。
すると、後ろから肩をトントンされて振り向くと、
「わたしの名前は瀬山楓(せやまかえで)です!遠い中学からきたので知り合いいなくて...。仲良くしてくれないかな?」
わたしも知り合いがいなかったから嬉しかった。
結彩「わたしの名前は川岸結彩!わたしも他県からきて知り合い全然いなくて。話しかけてくれて嬉しかった!よろしくね。ゆいあって呼んでねー」
楓「こちらこそよろしくー!わたしのことはかえでってよんで」