電話して1時間ほどたった。



ーーガラガラガラ




楓「ゆいあー大丈夫?」



結彩「だいじょーぶだよ!」



ほんとは結構きついけどね。



楓「じゃあ、わたしゆいあの荷物とってくるね〜」



結彩「ごめんね〜ほんとに。ありがと」



楓「友達でしょ?気にしないで!」



もー。ほんとに楓には迷惑かけてばっかり。



楓になにかあったときはわたしがサポートしなくちゃ。




そして、楓が荷物をとってきてくれた。



結彩「かえでー、ほんとにありがとー」



楓「全然きにしないでー。」



楓には感謝してもしきれないほど感謝してる。



楓「じゃー、そろそろ結彩も疲れてると思うし帰るねー」



結彩「わかった。学校ファイト!」




楓「ゆいあも早く良くなってねー!あと、明日も来るから。」