楓「わたしの勉強部屋でやるのとリビングでやるのどっちがいい?」
楓の家はリビングがあり、そこから2つ部屋があるみたいだ。
1つは寝室、1つは勉強部屋に使ってるらしい。
結彩「んー。どっちでもいいけど、移動するの面倒だしリビングでいいんじゃない?」
ほんとは楓の部屋もみたいけどね。
まー、あとでみせてもらえばいっか。
楓「おっけー。じゃー、さっそく始めようか?勉強!」
結彩「よーし!やるぞー!!」
そして、わたしの苦手な理数系を中心的にやった。
2人ともとても集中しててあっという間に8時になってた。
それにしても楓、教えるのめっちゃ上手くて想像以上だったからビックリした。
楓「ゆいあー、せっかくだし今日うちに泊まらない?」
結綾「え?いいの?楓がいいんだったら泊まりたいな〜〜」