結彩「え?いいの?楓がいいんだったら、わたし教えてほしい」



楓「ちゃんと教えられるか分からないけど」



結彩「そんなことない。よろしくね」



そして、授業も全て終わり、放課後。



楓と一緒に帰りながら途中で勉強しながら食べるお菓子と飲み物などを買い、買い物してる時に楓の家でご飯を食べようって話しになりついでに夕飯の買い物もした。



そして楓の家に着いた。


何度か行ったことはあるけど、部屋が汚いとかいっていつも家の中には入れてくれなかったので今日が初めて。



結彩「楓ー!いつも汚いとか言ってるくせにちょーー綺麗じゃん」


ほこりひとつないし、家具も同じような色のもので揃えられていてシンプルで清潔感のある部屋だった。



楓「そんなことないよ。たまたま昨日片付けただけだよ」


1日でこんな綺麗になるわけないと思いながらも話しが長くなりそうだからあえてつっこまなかった。