診察が終わり、先生に言われた通りに最後に喘息の発作止めとインフルの薬をもらって帰った。



そして、帰りに薬局で念のために冷ピタを買って帰った。



そして、家に帰ると楓が玄関の前に座って待ってた。


「ちょ、楓?どうして?」


楓「?え?わたし来るってゆったじゃん」


確かに言ってたけど、本当に来るとは...



楓「それで?どうだったの?風邪?」



結彩「ううん。インフルだった」


あっ。そーいえばこのままだったら楓にうつっちゃうか。


そしてわたしは急いでカバンからマスクを取り出してマスクをつけた。


結彩「楓?うつるし帰って大丈夫だよ?」


いくらわたしがマスクをつけててもうつるかもしれないしね、


楓「だったら来た意味ないでしょー、どうせ結彩1人でもご飯とか食べないでしょ?」



そういっていろんな材料が入ったスーパー袋をみせてきた。


せっかく来てくれたんだし、今回は楓に甘えることにした