榊さんが運転する車は学校のから少し手前のところで止まった
信さんから"降りろ"と言わんばかりの視線を感じて降りようとした時
信「帰りは榊が迎えに来るから」
チラッと榊さんを見ると申し訳なさそうな表情をしていた
凪「はい。」
信さんに返事をして、車から降りた
そこから、学校まで歩いていると
「なーぎー!」
振り返ると、咲が飛んできた!
凪「ぅわ!」
なんとか咲を受け止めて落ち着かせると
咲「国山さん?と一緒じゃないの?」
咲は信さんの名前を知っているらしい
凪「さっきまでは一緒にいたよ」
歩きながら咲にさっきのことを話すと…
咲「なんか、それってショックだね」
と言って、いまにも泣きそうだ
咲が言われたわけじゃないのに…
こんな時に、私のために泣いてくれる咲がいて本当によかったと思う
今にも崩れそうな私をいままで支えてくれたのは咲。
少しは安心させなきゃね!
凪「大丈夫だから!全然大丈夫!!」
と笑った私
ちゃんと笑えているでしょうか?
咲「うん。なんかあったらすぐに言ってね」
凪「もちろん!!」
学校に着いてからは昨日の夜からあったことをおたがいにはなしあった
信さんから"降りろ"と言わんばかりの視線を感じて降りようとした時
信「帰りは榊が迎えに来るから」
チラッと榊さんを見ると申し訳なさそうな表情をしていた
凪「はい。」
信さんに返事をして、車から降りた
そこから、学校まで歩いていると
「なーぎー!」
振り返ると、咲が飛んできた!
凪「ぅわ!」
なんとか咲を受け止めて落ち着かせると
咲「国山さん?と一緒じゃないの?」
咲は信さんの名前を知っているらしい
凪「さっきまでは一緒にいたよ」
歩きながら咲にさっきのことを話すと…
咲「なんか、それってショックだね」
と言って、いまにも泣きそうだ
咲が言われたわけじゃないのに…
こんな時に、私のために泣いてくれる咲がいて本当によかったと思う
今にも崩れそうな私をいままで支えてくれたのは咲。
少しは安心させなきゃね!
凪「大丈夫だから!全然大丈夫!!」
と笑った私
ちゃんと笑えているでしょうか?
咲「うん。なんかあったらすぐに言ってね」
凪「もちろん!!」
学校に着いてからは昨日の夜からあったことをおたがいにはなしあった