理事長にそう言うと、自分の鞄を持って、家を出た。


詩結、、、お前どこいんだよ…!



アイツを失ったら俺は俺でいられなくなる、、、。



学校へいくと言ってたから学校に向かう道を歩く。



すると、、、



「、、、ゃっ!」


女のか細い声が聞こえる。


近いな!


そこにいたのは、









男に馬乗りになられてた詩結の姿だった、、、。